スピードアップのための練習メニュー|クロール
更新日:2019/05/08あと1秒の壁を破りたい、スピードを上げたい、
だけどどこから練習したらいいのかわからない。。。
そんな時は基本にもどることも大切です。
オリンピックで金メダルを取るような選手であるほど、
基礎的な練習方法を気が遠くなるほど反復していることがほとんどなのです。
特にクロールで勝負する自由形は1秒の差で順位が変わってしまうこともある厳しい世界です。
ここではスピードアップのためのクロールの練習方法についてお話しします。
クロールのスピードアップ練習
クロールでのキックが弱いのであれば
腰掛けキックを何百回行いながら修正をかけていきましょう。
それを動画撮影し、何度も見て研究、改善改良をしていくのです。
自分がクロールで泳いだ時、どこを活かして、どこを直すべきなのか?
他人の目で見てもらうことが大切です。
長所は活かし、弱点は練習方法を基礎から見直すことで
反復練習で、クロールは上達するのです。
このように最も良いクロールの練習方法は、
基礎的な練習方法で十分に土台を作ることです。
レベルが上がっていくにつれて、
自分の弱点が見えてきますから、その弱点部分をもう1度基礎から積み直すと良いでしょう。
この一連の流れは一人よがりで行うのではなく、
トレーナなどのアドバイスをもらうことをオススメします。